教育方針

Tree Kids Schoolでは“自分らしく”をテーマに“木”をイメージしながら支援の方針を説明します。

EDUCATIONAL POLICY

イラスト背景

大きな木

ドット四角白装飾

木の幹

木の幹は自分本質そのものです。
好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことなどの自分の性格や個性を本質から理解できるように“自分らしさ”とは何かを子どもと一緒に考えます。

枝葉

枝は、“サッカー選手になりたい”、“ケーキ屋さんになりたい”といった夢や目標に向かって伸びる姿です。
夢や目標はひとつではないかもしれません。大きな夢や小さな目標それぞれに枝は伸びていきます。
葉は、夢や目標に向かって伸びるために必要な“ボールを蹴る技術”、“美味しいケーキのつくり方”などの技能や知識をつけることです。
“自分”という本質となる幹から伸びる枝が、“自分らしく”成長できるように一人ひとりに寄り添った支援をおこないます。

リンゴ

果実は、“自分らしく”成長して得られる成果です。
どんな果実ができるのかそれは一人ひとりきっと違うものになるはずですが、小さな目標から順に、だんだんより多くの、そして、より大きな成果を得られるように時間をかけて支援をおこないます。

COMMITMENT TO EDUCATION

教育への取り組み

Tree Kids Schoolでは、総合的にさまざまなことに挑戦できる環境を整えています。
デジタル技術を活用した学習支援や運動・音楽・芸術などさまざまな分野でより“自分らしさ”を見つけやすく、“自分らしさ”を育てやすいように工夫しています。
また、“自分らしく”活躍するためには、【経験】から得られる学びも大切です。子どもたちの可能性を広げられるよう定期的に原体験の機会となるようなイベントを開催します。
教育への取り組み

できるようになる学習

幼児から中学生まで、子ども一人ひとりにあったペースで繰り返し活用できるデジタル学習を取り入れています。何が苦手なのか、どこが分からないのかを正確に分析しながら、子どもの“できない”を“できた”に変え、“わからない”を“わかる”になるまで向き合います。

できるようになる学習

“原体験”を大切にする

自分で描いた絵でデザインしたTシャツをつくったり、動画の制作に関わってみたり、ネット販売やフリーマーケットを自分たちで体験するなど、ものづくりや工作、お絵描きなどの遊びから、創造性を育むイベントまでさまざまな体験の機会を提供します。

“原体験”を大切にする
感受性を豊かに

感受性を豊かに

音楽と一緒に、楽しみながら身体的、感覚的に、子どもたちが個々にもっている「潜在的な基礎能力」の発達を支援します。

身体から元気に

身体から元気に

小さいうちは、自分の身体を思うように動かすことができませんが、マット運動やブランコ、トランポリンなど運動能力の発達を支援します。

感受性を豊かに

創造性を育む

レゴブロックやマグフォーマーなど知育玩具を用いながら、子どものユニークな創造性を育む支援をします。